COMPANY

会社概要

私たちは商品だけでなく、
情緒価値を創造する企業です。

企業理念

受注から納品までの流れと納期案内
『ワクワクを生み出そう!』Create Emotional Value. 『ワクワクを生み出そう!』
Create Emotional Value.
私たちは、ものづくりを通して皆さまと一緒に「ワクワクする楽しい気持ち」を創造していきます。
商品のその先にある情緒価値を創造する企業であり続けます。
私たちの商品やサービスを通して、お客様の心のピースが埋まるような満足感を感じていただけるように努めてまいります。
また、これまでの企業理念「全てのペットと⼈々が幸せに暮らす社会を実現する」はペット事業の目標として引き続き継続していきます。
連携事業継続力強化計画の認定
株式会社ゼフィールは、事業継続力強化計画または
連携事業継続力強化計画の認定を受けました。

トップメッセージ

トップメッセージ
株式会社ゼフィール 代表取締役社長 長谷川 恭市
代表取締役社長
長谷川 恭市
KYOICHI HASEGAWA

株式会社ゼフィールは、平成元年設立から第35期を迎えることが出来ました。 これも日頃から当社を支えている従業員の皆様、全国のペット愛好家の皆様、ご支援ご指導を賜っている方々のおかげです。 そして現在の事業であるペット事業を始めて22年、海外OEM事業を始めて15年を迎えます。

これまでの非常に激しい環境変化の中、企業経営として、迅速な対応が求められていますが、昨年は、2020年からのコロナ蔓延、歴史的円安、ロシアウクライナ戦争を中心として、これまでの固定観念、生活様式や価値観がことごとく覆されました。

当社は、不景気や変化に耐えうる強い企業体質を目指し、数年前から会社体質を改善すべく不採算事業を廃止するダイエットを行い、効果の高い事業・製品サービスに集中と選択を重ねてきました。 大胆かつ柔軟な事業戦略を実施し、皆様の御理解と御協力により、企業体質は改善され、一人当たりの付加価値も大幅に増えており、事業効率を向上しています。

また、34期は、+WELLNESSを合言葉に、健康維持に寄与する製品群に注力、非常にお客様からの評価も高く、口コミで広がり、いまや当社を代表する製品カテゴリーに成長しています。 35期は、より当該ジャンルで自社優位性を発揮すべく、市場リサーチを踏まえ、機能商品を開発注力していきます。

一方、企業の成長性に目を向けると、売上は年々減少しています。 不採算製品の戦略的な取り扱い廃止や海外製品の納期遅延などの原因もありますが、全体的に一部の人気製品を除き、ブランド認知や商品力が低下していると言わざるを得ません。
昨今、単一製品ジャンル(フード・ハーネス・ベッドなど)より専門的な店舗戦略が消費者に受け入れられており、何でもできる、なんでも売れる店舗よりも、いろんな拘りや製品完成度が高い商品サービスが人気です。

当期の重点課題にもなっていますが、我々は、より一層、お客様に深く向き合い、強力な共感価値を生み出し、競合他社から顧客を奪取すべく、徹底した、消費者視点・消費者起点のものづくりをしていかなければなりません。

今後、経営環境は政治・金融環境からも、益々厳しい状況を迎え、競合各社との生き残りをかけた熾烈な競争が続きます。 しかしながら見方を変えると、我々が変化出来るチャンスと捉えることが出来ます。

ゼフィールを一つの生命体として、すべての業務がお客様に繋がっている認識を我々ひとりひとりが持ち、第35期も、『しつこく・貪欲』に成長していきたいと思います。

SDGsの取組について

SDGSの取組について

株式会社ゼフィールの
SDGsへの取り組み

2030年を迎える世界が持続可能であるために、株式会社ゼフィールは事業活動を通じて「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献します。
企業理念である、全てのペットと人々が幸せに暮らす社会を実現するため注力すべき領域を定義しました。

目標 5
ジェンダー平等を実現しよう
目標11
住み続けられるまちづくりを
目標12
つくる責任つかう責任

に特に重点を置き、安心・安全で持続可能な社会の実現を目指して取り組みます。

目標5 ジェンダー平等を実現しよう
目標5
ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行なう。
株式会社ゼフィールでは多様な人材の採用や育成、登用を進めています。ペット愛好家である女性従業員の活躍は大きく、女性管理職は半数以上を占めております。
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標11
住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
株式会社ゼフィールでは、災害時には積極的にチャリティー活動を行い、ペット及び地域住民の安全な生活を維持するために寄付活動を行っています。また日本聴導犬協会への協賛品の提供など、より暮らしやすい生活を維持するために積極的に行っています。
目標12 つくる責任つかう責任
目標12
つくる責任つかう責任
持続可能な消費生産形態を確保する。
株式会社ゼフィールでは簡易梱包や梱包資材の再利用に努め廃材の削減に努めています。また、2021年より一部の梱包から順にバイオマスプラスティック100%の、開封後も再利用可能で分解可能な梱包資材へと変更しております。2030年までには全ての梱包資材を再利用可能な物に調整することを目標としています。 また再生可能な素材を使ったプロダクトを2030年には全プロダクトの30%の割合に伸ばすことを目標とします。

沿革

沿革
1989年
6月設立。子供服・スポーツウェアを中心に下請け事業を行う
2000年
犬の服のインターネット販売を行う
2002年
犬の服PB【iDog】を設立。同時に商標登録を行う
2003年
犬の服iDog 楽天市場出店
2005年
県支援事業にて製品後加工技術を開発。高付加価値商品を指向
2006年
富山県において、経営革新計画の承認
2008年
犬の服iDog Yahoo!ショッピングに出店
2009年
中部経済産業局において、地域産業資源活用事業計画の承認
2009年
楽天ショップ・オブ・ジ・エリア2009北陸・甲信越エリア賞を受賞
2010年
楽天ショップ・オブ・ジ・エリア2010北陸・甲信越エリア賞を受賞
2011年
iCat楽天市場店出店
2013年
平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業 採択
2013年
iDog&iCat Amazon店出店
2014年
平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助事業 採択
2014年
楽天ショップ・オブ・ジ・エリア2014東海・北陸エリア賞を受賞
2014年
物流システム開発導入
2015年
本社を現在住所に移転
2016年
ECシステム導入
2018年
企画開発室及び生産部門を統合し、製品開発部門を強化
2019年
オンデマンドによるODGB設備導入強化
2020年
製品後加工における繊維機能加工設備導入
2020年
三井アウトレットパーク北陸小矢部にて臨時店舗出店中
2020年
livlig事業の開始

会社概要

沿革
商 号
株式会社ゼフィール
住 所
〒932-0131 
富山県小矢部市名畑5071-1
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電 話
0766-69-7811
F A X
0766-69-7812
設 立
平成元年
資本金
1,000万円
代表者
長谷川 恭市
事 業
IDOG&ICATペット事業 | Livlig衛生用品事業 | OEM事業 | クラウドファンディング事業 | 輸入代行業務

アクセス

アクセス

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